2011.6.5

日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会に初めて行ってきました!

この学会は薬剤師のコミュニケーション能力の向上を図り患者主体の医療を推進することが目的でいろいろな研修を主催しています。

6/4/ 6/5名古屋でワークショップがありました。

1日目は「SP(模擬患者)スキルアップ研修会ーOTCを求めに来た患者さんを演じよう!」ということで模擬患者を演じるための原本のシナリオから自分に あったマイシナリオを作りグループで話し合いながらマシナリオの矛盾点を改善して薬学生相手に演技などの指導を受けました。ロールプレイ用のSPは患者背 景、薬剤師に何を聞き出してほしかったか?などしっかりしたシナリオの設定が大切だと実感しました。

2日目は「SP参加型研修会ーOTCを求めに来られた患者さんへの関わり方」ということで頭痛薬を買いに来たSPとのロールプレイを行いました。SPとの ロールプレイは初めてだったのですが薬剤師が言った事に対して患者さんがどう感じたかなどをフィードバックしてくれて大変勉強になりました。

コミュニケーションスキルはある種の身体化された技能なので頭でわかっていてもパフォーマンスできなければ意味がない。とっさの患者さんの発言にふさわし いタイミングでふさわしい言葉をかけるためには繰り返し訓練が必要と講師の先生が言われていました。このワークショップを通して少し患者さんが薬剤師に対 して何を求めているかわかったような気がしました。

写真中央に写っているのはファシリテーターでお世話になった神戸学院大学の上町先生です。

並木店(吉田・石川)