2010.6.27

今年度から弊社社員1名が日本プライマリ・ケア連合学会の会員となり、今後認定が開始される「プライマリケア認定薬剤師」を目指し、地域医療・連携の中で薬剤師が果たせる役割を考え、専門研修等で必要な技能を学んでいきます。
まず初めに、6月26、27日に東京で行われた第1回プライマリ・ケア連合学会学術大会へ参加しました。
店舗の近隣病院の先生による「病院の言葉をわかり易く」という、医療の中の専門用語についての講演を聴き、また、栃木から参加されていた薬剤師の先生の講演も含まれていました。
また、医師・歯科医師・看護師など多職種による訪問診察・看護・介護・服薬指導についてのシンポジウムにも参加してきました。
地域の中で薬ー薬連携、医ー薬連携など、積極的に活動できることが多いことを再認識してきた2日間でした。