2014.8.23

news140904

2014年8月23日、宇都宮パルティにて「平成26年度全国医療事務研修」に参加させていただきました。
クオール・アルファーム合同のMC研修でしたので緊張感が漂う中、始まりました。午前中はクリンネス研修とビジネス文書研修が行われました。クリンネス研修では講師の先生の「アルバートメラビアンの法則」という言葉が印象的でした。人は目からの印象が全体の55%を占めると言われます。店舗内・外の清潔さはもとより、最初に処方箋を受け取る事務の役割がとても大きいと感じました。自分の主観ではなく、客観的に見る重要性を教えていただきました。ビジネス文書研修では今まで患者様に送る文面をパソコンで行ってきましたが、手書きの温かさや受け取る側の気持ちを考えさせられました。

午後からは緊張も和らいだところで、調剤報酬Q&A研修でした。今回の改定は前回と比べると大きな改定が見られず正直、自信がありました。しかし、時間が経つにつれ自分の勉強不足と経験から来るおごりを痛感させられました。日々、勉強して初めて自信に変わると思いました。

今回の研修は自分を見つめ直す良い機会になりましたし、今後のステップアップにつながります。メディカルコーディネーターとして自信を持って、患者様対応が出来る事が研修参加への恩返しになると思います。

(清原台店 青木)